人のライフスタイルは常に変わっていきます。
同時に、適正な家計というのも年々変わっていきます。
特に、結婚や出産により家族が増えた場合、生活は大きく変わるでしょう。
また、子供の成長や両親の介護など、年を経るにつれ生活には様々な変化が訪れます。
家計は一度見直して終わるものではありません。
日々の変化を家計に反映させるために、毎年家計簿は見直していきましょう。
将来なにがあるのか予想しておくことで、事前に資金の準備、
ひいては心構えが出来るものです。
>将来考えなければならないこと
・結婚する場合(結婚式、新居の準備資金、就業状況(収入)の変化)
・子供が生まれる場合(出産費用、教育費、就業状況(収入)の変化)
・親の介護が必要な場合(介護費用、それに伴う家族環境の変化)
・老後資金が必要な場合(公的年金では不足する分を貯蓄)
細かく考えていけば、子供が成長すれば食費も増えますし、光熱費も変わってきます。
共働きしたい場合、いつ頃から子供を預けて働けるかも家計に大きな影響があります。
介護については、やむなく仕事を辞めなければならなかったり、
施設や病院に関わる費用がかかる場合も考えられます。
将来起こりそうな出来事は、ライフプランに組み込んでおくと共に、
実際に生活が変わったときに、家計の出費の内容を変えていく必要があります。
年度単位で家計簿を付けることは、年間支出を含めての計算も楽になります。
また、その年の収支を把握することで、ライフプランとのずれを把握し、
予算を組み直すことが出来ます。
日々の細々したことでも、見直しによって将来が大きく変わってきます。
まずはその第一歩、現在の家計を把握し、見直していきましょう。